スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

40年に渡るSWサーガのを締めくくる最終章！！前作から2年も空いたのですっかり記憶は薄れてたけどしっかり復讐してから鑑賞！！EP8はぶっちゃけあまり面白くなくて続編へのワクワクも大して無かったけど監督がJ・J・エイブラムスなら話も変わってくる。スノークがやられてカイロ・レンもブレブレでレイは宇宙最強でもはや誰がラスボスなのか分からない状況だったけど前作のボロボロなラストからよくこれだけ綺麗にまとめられたと思って……流石だ。あんな名言やこんな名言の再登場で涙。というか中盤からずっと涙。やっぱり監督による違いは大きいんだとJ・Jの偉大さに改めて気づく。レイとベンのアレとかフィンの対応とかラストのあの名乗り方とかところどころ微妙な点はあったけどこれだけの歴史ある壮大なシリーズを完結させるとしたらこの締め方で文句はない。結局血統がものを言うのか……と複雑な心境ではあったが良かった。マジお疲れ様と言いたい。