らせん

らせん

かつての同級生の死体を解剖すると暗号文が。担当した医者が謎に迫ると不気味な存在が浮かび上がる。

らせん

らせん

  • かつての同級生の死体を解剖すると暗号文が。担当した医者が謎に迫ると不気味な存在が浮かび上がる。

  • カテゴリー
    ホラー邦画
  • 公開年
    1998

  • 監督
    飯田譲治

  • 主演
    佐藤浩一

 何か怖そうなので観る。『リング』からそのまま繋がってるのかー。しかしこれと別で『リング2』なるものがあったのでオマケ的なやつなのか? 詳しくはない。とりあえず佐藤浩一と真田広之の名前があったので観てしまう。
 正直ほとんどホラー要素は無かった。リングの時も思ったけど結構貞子が辛い境遇にあったから、今回はそっちのドラマ要素に寄った感じ。家族を失って生気の無い日々を送る主人公の解剖医に貞子が取り入り、囁きかける。呪いと医術による自身の復活と、主人公の家族の復活を唆してくるのだ。犠牲を出し苦悩する主人公にひたすら協力するように詰め寄ってくる。だからそんなにホラー! て感じの怖さはない。主人公が病んでいく過程を見守る感じ。
 しかし真田広之・中谷美紀ペアの美麗さがえぐい。なんじゃありゃ。貞子も随分綺麗だし爽やかなテイスト。佐藤浩一の演技力も凄まじくて精神的にくる。死んだら人は戻らないという芯で生きてるからこの手の話は個人的にだいぶキツい。浩一、気持ちは分かるが本当にそれで良かったのか。ていうかその後、戸籍とか住民票とかどうするんだろう。大人な雰囲気のダーク・世にも奇妙な物語。
2021-05-23